
愛知商店街振興組合連合会
理事長 坪井 明治
わが国経済は、3月11日の「東日本大震災」による影響が被災地だけでなく日本全体の様々な所に出ており、予断を許さない状況にあります。
そうした中、小売商業を取り巻く環境も雇用情勢の一層の悪化や、世界景気の下振れ懸念などにより一段と厳しい状況にあります。
また、商店街を取り巻く環境も、依然として買い回り品など消費の冷え込みが続き、中心市街地の空洞化、居住人口の減少などにより、大変厳しい状況にさらされております。
そこで、地域の活性化を図るためには、商店街が地域コミュニティの担い手として、地域と一体となった取り組みを推進することが必要であり、これは、商店街の社会的責務であり、地域貢献であると考えております。
そのために、当連合会といたしましては、国・県などと連携し、各種施策の活用を図ることが肝要であると考えており、こうした施策を活用しつつ地域のニーズに応えて行動する商店街づくりの推進を図ってまいります。
今年度、当連合会では被災した商店街の復旧・復興に向けた取り組みとして、義援金活動や被災商店街の雇用受け入れに向けた活動を行っております。
また、安心・安全活動事業の一環として、地域の宝である子どもの安全を守るため「商店街子ども110番」の推進、さらに、買い物弱者問題に対応するため、高齢者等を対象にした買い物支援活動や当連合会キャラクターの「あしたん」を活用し、「あしたんロボット」を地元企業と連携して製作し、商店街のイベント等に貸し出しを行い、「あしたんロボット」を広くPRしてまいります。
さらに、昨年度開催しました「にっぽん商店街シンポジウムin愛知・名古屋」の経験を活かし、青年部主催による「金山連絡橋商店街テストマーケティング(仮称)」を開催してまいります。
そして、青年部・女性部活動支援事業、地域連携事業を始め各種事業等を積極的に展開してまいりますので会員各位のご理解とご協力をお願いいたします。
| 理事長 | 坪井 明治 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-4-38 愛知県産業労働センター15階 |
アクセス |
| 設立 | 1949年「愛知県商店街連盟」 1964年「愛知県商店街振興組合連合会」 |
沿革 |
| 会員数 | 174組合 商店街振興組合 … 160組合 協同組合 … 5組合 発展会 … 9組合 |
|
| 役員 | 理事長 … 1名 副理事長 … 6名 専務理事 … 1名 常任理事 … 6名 理事 … 19名 監事 … 3名 |
役員名簿 |
会員組合への巡回指導、全国商店街振興組合連合会が行う役員研修会、青年部指導者 研修会、女性部指導者研修会及び職員講習会への出席等を行う。
県内の青年部員を集めた総会及びセミナー、県外の先進的活動を行う青年部との交 流を通じて、青年部内の連携の強化を図る。
県内の女性部員を集めた総会及びセミナー及び情報交換会、県外の先進的活動を行う女性部との交流を行い女性部活動にとってより実践的な情報の習得を行う。
商店街活動にとって有益な情報の提供及び各地のイベント情報の提供等を行う。
情報連絡員として、毎月、商店街関係者から地域商業の現状、大型店の動向等を収集する。
商店街が、地域コミュニティの担い手として、また、地域の歴史や文化を承継・発展させるため、専門家のアドバイスをいただきながら、地域活性化のための方策を探る。
県内6支部にタウンコーディネーターを設置し、商店街等のイベント事業の企画・運営補助や事務処理等に関する相談・指導を行い、支部内商店街等の活性化を図る。
アドバイザーを年5回程度派遣し、商店街固有の課題について検討を行い、商店街の活性 化を図る。
商店街が行うまちづくり活動に資する活動を通して、商店街の社会貢献をアピールするとともに組織強化につなげる。
大型店の進出やライフスタイルの変化に拍車が掛かり、街の安心・安全が脅かされている中、地域の宝である子どもの安全を守るため、「商店街子ども110番」プレートの設置を行う。
少子高齢化や中心市街地の活力低下などを背景に、食料品等の日常の買い物が困難となった高齢者に対し、地域コミュニティの核である商店街がその買い物を支援する。
愛知県商店街振興組合連合会のキャラクター「あしたん」のロボットを通じて、「ものづくり愛知」と、親しみやすい商店街の存在をPRする。
県内には、地域活性化のために逸品・名品・ブランド商品開発に取組んでいる商店街が多数ある。そこで、次世代を担う青年部員が、逸品・名品の数々を近隣の学生と連携して市場に一斉に披露し、直接、消費者の反応をリサーチし、今後の商産学連携を踏まえた商店街振興の活動に役立てる。
全国商店街振興組合連合会主催の、中部地区商店街実践活動連絡会議に出席し、全国の情報収集を行い、会員の周知を図る。
商店街のおかみさん会が行う地域に根差した活動を推進・支援する。
東海地域をホームタウンとするプロチームである、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスエイトや地域密着を揚げる組織等と連携することで、多方面から商店街を支援する体制を整え、にぎわいづくりへの幅広い活用を図る。
支部・単組の組織強化及び支援を行う。
全国商店街振興組合連合会主催の、中部地区商店街実践活動連絡会議に出席し、全国の情報収集を行い、会員の周知を図る。
愛知県商店街振興組合連合会の総会交流会及び新年祈念会を実施し、会員間の交流を図る。